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2011/01/26
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バナナダイエット
バナナは、フルーツの中でも栄養価がとても高い果物です。 ロサンゼルスオリンピックでアメリカ勢が大活躍した時、選手村に大量のバナナが用意されていたことから、「ミラクルフルーツ」と呼ばれ、スポーツ選手が試合や練習の前によく食べるようになりました。ミュージシャンがライブの前に食べたりもしますね。 「バナナだけ食べてれば大丈夫」といわれるほど栄養価の高いバナナには、実はダイエットにも効果的な成分が多く含まれてるんです。
バナナのダイエット効果 ビタミンB群
バナナに多く含まれるビタミンB1、B2、B6は、脂質や糖質の代謝を促進してくれます。これらを摂取したあと活動すれば、脂質や糖質が燃えやすくなるということです。 ヒスチジン
バナナにはヒスチジンという、食欲抑制の効果がある必須アミノ酸が多く含まれています。ヒスチジンは体内で作ることができない成分なので、多くとれるバナナは貴重です。 食物繊維
食物繊維はいわずと知れたダイエットの強い味方です。満腹感を与えてくれて、便秘解消の効果もあります。
バナナにはカリウムが豊富で、フルーツの中でもトップクラスです。カリウムには利尿作用があり、むくみの解消が期待できるし、脂肪を分解して水に溶けさせるという作用もあります。 この他にも、腸のぜん動運動を活発にして、便秘解消の効果があるペクチン、糖質を分解してくれるアミラーゼも豊富に含まれています。 ダイエット以外でも、美肌効果や免疫力を高めてくれるビタミンAなど、健康にもうれしい栄養素がたくさん含まれているのが、バナナが「ミラクルフルーツ」と呼ばれる所以です。 バナナのカロリーと炭水化物 バナナのカロリーは、100gあたり86kcal、1本あたり約80kcalです。果物にしては高いかな?と思うかもしれませんが、これだけの栄養素を含んでることを考えれば、低カロリーだといえるでしょう。 また、バナナは100g中22.6gが炭水化物です。これは果物の中ではわりと高い数値ですが、心配いりません。22.6gの炭水化物のうち、3分の2が食物繊維です。
ダイエット中だからといって、炭水化物を毛嫌いする必要はありませんし、必要量はちゃんととるべきです。ましてや3分の2が食物繊維なら、むしろとった方がいいといえるでしょう。 残りの3分の1はブドウ糖ですが、バナナは栄養素のおかげで代謝がいいので、すぐにエネルギーに変わります。スポーツ選手が運動前に食べてエネルギーを補給するのもうなづけます。 朝バナナダイエット? 朝バナナダイエットというダイエット方法がありますが、これは朝食のかわりにバナナを食べるというものです。 ただ、これだけでやせるという方法ではありません。公式サイトにも書いてありましたが、夜遅い時間の食事や間食は避けたり、水分をこまめにとったり、適度な運動をしたりなど、基本的なダイエットをしたうえでないと効果はありません。 もちろん朝食にバナナを食べるのはいいです。特に時間がない時などは、手軽に済ませられるし、バナナパワーで午前中を元気に過ごすことができるでしょう。気になるバナナのブドウ糖も、日中の活動でばっちり消費できます。
ただ私は、朝食はもっとしっかり食べるべきだと思ってます。夕食のカロリーを抑えるためにも、朝食はちゃんと食べることをおすすめします。 どうしても時間がない時にバナナで代用したり、間食したくなった時にバナナを1本食べたり、生活の中にバナナを取り入れれば、思わぬダイエット効果が得られますよというお話でした。当然、食べ過ぎや、夜遅い時間に食べるのはダメですよ。
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