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そうめんダイエット
暑い夏に欠かせない麺類といえば、そうめんです。水と氷で冷やしたそうめんをツルツルと食べると、心も身体もさっぱりします。 夏バテから食欲がなくなっても、ひんやりとしたノド越しのそうめんなら、さらっと食べられます。夏には1日1回そうめんを食べるなんていう人もいるんじゃないでしょうか。 ダイエット中、そうめんを食べるなら、気になるのはやっぱりカロリーです。そうめんのカロリーと、ダイエットに効果的なそうめんの食べ方を紹介します。
【麺類1人前のカロリー】
種類カロリー
冷やし中華 530kcal
醤油ラーメン 500kcal
そうめん 350kcal
そば 270kcal
うどん 260kcal
そうめんのカロリー まずは、そうめんのカロリーから見てみましょう。右の表を見てください。これは一般的な麺類1人前のカロリーです。当然、作り方や量、具材によってカロリーは変わってくるので、これはあくまで目安のカロリーです。 そうめんのカロリーは1人前(2束)あたり約350kcalです。そばやうどんには及ばないものの、そうめんを食べる時って、だいたいそうめんだけで1食とすることが多いので、1食のカロリーとして考えれば、低カロリーなメニューだといえるでしょう。 ただ低カロリーなそうめんにも、弱点があります。そうめんだけで1食としてしまうと、やっぱりどうしても栄養が偏っちゃうんです。 ダイエット中はカロリーだけじゃなく、栄養面にも多少気を配って、いろんな栄養素をとるようにした方がいいんです。それは、健康にいいっていうだけじゃなくて、ダイエットに効果的な栄養素をとることで、あなたのダイエットをより効率よくすすめることができるからです。
そうめんには薬味をたくさん! じゃあ、そうめんを食べる時に栄養面をカバーするにはどうしたらいいんでしょうか。答えは薬味です。薬味をたくさん入れることで、いろいろな栄養素をとることができ、ダイエットにもいい効果をもたらすことができます。
ネギ 薬味の定番・ネギは、血流を良くして、身体を温めて、代謝を良くしてくれます。
しょうが
同じく定番のしょうがは、身体を温めて、脂肪の燃焼を手伝ってくれます。味もさっぱりして暑い夏にはぴったりです。
卵
カロリーは多少上がりますが、良質のたんぱく質と、糖質の代謝を良くするビタミンB1が豊富です。
納豆 大豆のたんぱく質や、脂質と糖質の代謝を促進するビタミンB群が豊富です。納豆好きな人にはおすすめです。
鶏肉
筋肉を作るもととなるたんぱく質が豊富です。貧血気味の人にもいいでしょう。茹でたささみならカロリーも低いです。
とろろ
ダイエットの味方・食物繊維を豊富に含んでいます。便秘の解消に効果があり、満腹感も得られます。
海藻類
わかめなどの海藻類には、食物繊維が豊富で、ダイエット中に不足しがちなミネラルを補うことができます。
しそ
しそには、ロズマリン酸という糖質や脂質の吸収を抑えてくれるポリフェノールの一種が豊富に含まれています。
すだち・レモン
柑橘類には、身体を元気にしてくれるクエン酸が多く、脂質の吸収を抑えてくれる成分も含まれています。
ここで紹介した以外にも、そうめんに合う薬味はまだまだたくさんあります。全体のカロリーを気にしつつ、いろんな種類の薬味を入れることで、健康的なダイエットをすることできて、またいろんな味を楽しむこともできるわけです。 最後に、くれぐれも食事を全部そうめんにするなんていうダイエットはしないように。ここで紹介したのは、そうめんを食べる時に、ダイエットに効果的に、健 康にもいいようにする方法です。夏、そうめんを食べるなら、いろんな薬味を入れて食べるといいってことを、思い出してくださいね。
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